Road Qu

それは声のコトダマと楽器のオトダマが織りなす、あたらしい“聴き物語”体験

音楽的朗読ユニットRoad Qu (ロード・クゥ)は、朗読と音楽が融合した、
単なる物語の朗読にBGM演奏を加えただけではない、
新しい物語の体験を演出する事を目指したパフォーマンスユニット。
朗読 × 探求の道( Road of quest )
それが Road Qu です。

2013年8月2日金曜日

夏の公演は“牡丹灯籠” その四

いよいよ欅での公演が来週に迫りました。

この夏は暑さもひとしおで、(毎年言っているような気もしますが)
なにかと集中力も途切れがちになります。
皆様、日常生活では熱中症や脱水にはもちろん、
事故や怪我には十分にご注意ください。

私達 Road Qu も、暑さのせいで頭が常時ぬるま湯につかったような気分になり、
前回のリハーサルで決めた事を忘れてしまうこともあったりしますが、
幸運な事に、それが新しい発見に繋がる事も多々あります。
もちろん、本番でどの演出をとるかは、それこそ気分次第運次第になりそうで、
ある意味、とてもスリリングな公演になりそうな気配です。

さて、公演と言えば、いつも何を着て舞台に立つのかが、
山本さんと、よしかわさんの楽しみで、同時に迷いどころ。
今回は、日本の夏にふさわしいものにしたいな、と話しているところです。
何を着てのお披露目と相成りますかは見てのお楽しみに、と言う事で。

衣装はもちろんの事、会場全体をそれらしい雰囲気に演出したいと思っています。
おいでのお客様には、どうかお楽しみに。

ちなみに
怪談話なので、メンバー全員白装束に白い三角のはちまき、というのも考えましたが、
たぶんそれはありません。
(ちなみに音響係は見えなかったり、隅にいるので、
着るとすれば、黒子の衣装あたりがいいかも、と思ったり)

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