Road Qu

それは声のコトダマと楽器のオトダマが織りなす、あたらしい“聴き物語”体験

音楽的朗読ユニットRoad Qu (ロード・クゥ)は、朗読と音楽が融合した、
単なる物語の朗読にBGM演奏を加えただけではない、
新しい物語の体験を演出する事を目指したパフォーマンスユニット。
朗読 × 探求の道( Road of quest )
それが Road Qu です。

2014年6月5日木曜日

電子本その2

気候が大変動中の今日このごろ、
皆様健康でお過ごしでしょうか。
RoadQuです。

さて、これといってネタもなく、メンバー各自
個別に活動中の日々が続いています。
 そんな中で電子本リリースのお知らせです。

RoadQu の電子本第三弾は、
怪談“RQ板 牡丹燈籠 御札剥し編”  です。
こちらは原作になる話もありますので、
私達の脚色したお話と読み比べていただくのも一興かと思います。

ちなみに完全オリジナルではないので、
(今年の初冬にリリース予定のクリスマス・キャロル共々)
無料となっております。
ご興味がありましたら、ぜひともダウンロードしてお楽しみください。

詳細はこちら。
 RoadQu板 牡丹燈籠 御札剥し編

2014年3月15日土曜日

電子本売ってます。

以前に公演したオリジナル作品、
“屋島城と狸の伝説” と
“真魚の不思議な一日”
のふたつの脚本から、電子本を作りました。
今のところ、売っている所はBCCKSというサイトだけですが、
そのうちに amazon とか、楽天ブックスなどの電子書籍ストアで
販売する予定です。

この2つの本、BCCKS では紙のリアル本も併売していますが、
こちらは、注文を受けてその部数を刷るオンデマンド印刷のため、
少々お高く(金七百三円也!) 作った方も買うのを躊躇するレベルですので、
現時点では電子本の方を強くお薦めいたします。

ちなみに電子本の価格はどちらも \315 です。
ぜひともお買い求めください。

今なら BCCKS のトップページの新着本の棚に並んでいます。

屋島城と狸の伝説

真魚の不思議な一日

2014年2月26日水曜日

2/22 スイッチョねこ

さて、2/22の猫の日に訪れたのは、コメッセ宇多津のNEKO.TEN 2014会場。
昔の米倉を改装したとても素敵なところです。

 大きな招き猫風船がお出迎え。
(訪れたお客様が、おもむろにスマホを取り出して記念撮影し、子供からは良い標的遊び相手にされてました)
 今回は大きなステージ上に客席とともにセッティングしました。
 後ろにはしっかりと猫の形のライトが光ってます。
とてもコアな猫ファンに囲まれ、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

今回は珍しく写真付きのレポートです。
写真を提供してくださった、うなぎねこ工房さん、ありがとうございます。

2014年2月7日金曜日

2月22日は猫の日 その3

2月に入って、順調にリハーサルを進めている私達ですが、
猫の日記念、RoadQu @ ねこ展での
公演プログラムのセットリストが決まりましたのでお知らせします。

今回の公演はこんな感じです。
  1. 猫のうた (室生犀星)
  2. スイッチョねこ (大佛次郎)
  3. ネコの模様のはなし (Road Qu)
  4. 虹の橋 (作者不詳)
以上4作品を予定しています。

楽しいお話と (´;ω;`)ブワッ っと来る話の盛りだくさんになっております。
皆様お誘い合わせの上、ぜひともご覧にいらしてくださいませ。

2014年1月31日金曜日

2月22日は猫の日 その2

今回の公演、“スイッチョねこ”を書いた、大佛次郎(おさらぎじろう)という人は、
無類の猫好きで、猫にまつわるエッセイも著しています。
興味のある方は、wikipediaを御覧ください。

元の本は、可愛らしい猫の絵が描かれた絵本です。
公演の時に、その絵を投影する事はできないと思いますが、
絵本自体はもちろん会場でご覧になれますので、
ぜひ見にいらしてくださいね。

さて、このお話の主人公は、真っ白い仔ネコ、なのですが。
今回、Road Qu 山本@画伯モード が独自に作った案内ハガキは、
最初にタイトルだけから想像したので、出来上がったものは、

アカネコです。

どう見ても赤い猫ですね。

なぜアカネコなのか。

なぜなら
白い仔ネコだと、国民的猫キャラクター ・ Kitty ちゃん(のパチもん)になってしまうから、

なので、
これでいいのです(断言)。

2月22日は猫の日

毎年恒例の
猫の日イベント協賛の公演です。
今回は
大佛次郎(おさらぎじろう)の
“スイッチョねこ”です。
チラシはこちら
ねこ展2014

まずは取り急ぎのお知らせでした。