Road Qu

それは声のコトダマと楽器のオトダマが織りなす、あたらしい“聴き物語”体験

音楽的朗読ユニットRoad Qu (ロード・クゥ)は、朗読と音楽が融合した、
単なる物語の朗読にBGM演奏を加えただけではない、
新しい物語の体験を演出する事を目指したパフォーマンスユニット。
朗読 × 探求の道( Road of quest )
それが Road Qu です。

2013年6月28日金曜日

夏の公演は“牡丹灯籠” その一

チラシを先にチラ見せした夏の怪談公演、牡丹灯籠の公演告知です。
現時点、八月中は二箇所の公演です。
まず8月9日金曜日。
高松市、古新町のおなじみ、珈琲倶楽部・欅さんです。
そして8月27日火曜日は初めての会場。
まんのう町のアウトドアカフェ・ビッグフットさんにて公演致します。

開場は共に午後6時半・開演は午後7時を予定しております。
お店のご厚意により、
共に営業時間を超えての夜の公演と致しました。
欅のマスターとビッグフットのマスターには、大変ありがたく、
感謝の極みです。ありがとうございます。

料金は今回は特別に一律 ¥2.000 となっております。
基本的に、どなたでもご覧になれますが、
怖い話を楽しめる大人向けのお話ですので、
恐がりな人や小さなお子様は、ご注意ください。

ともに席数が少ないお店ですので、
おいでになるお客様はぜひともご予約の上おいで下さいますよう、
よろしくお願い致します。

又、Road Qu では現在、9月の初旬までこの怪談公演の依頼を受け付けております。
ご興味のある方はお気軽に こちらまでメールにてお問い合わせください。

2013年6月12日水曜日

夏は怪談

その昔、夏場はテレビとか映画に怪談を多くやってました。
と言うわけで、 Road Qu も、夏場に向けての、ちょっとした思いつきで
夏の公演に怪談をする事にしました。

日本の古典的怪談の名作。
有名な
牡丹灯籠 “お札はがし” の一席です。
公演は八月から九月にかけて、今のところ2ヶ所での公演が決定です。
詳細は後ほど。

まずはチラシ画像をチラ見せです。
お楽しみに。

2013年6月10日月曜日

at 善通寺

善通寺公演 “真魚の不思議な一日” においで下さった皆様、
サポートして下さいました善通寺の皆様、
大変お疲れさまでした。
そして、ありがとうございます。

公演当日は、総勢150名を超えるお客様においでいただき、
私達 Road Qu と致しましては、とても緊張するやら嬉しいやらの、
テンション上がりまくりな 90分間 となりました。

今までは、会場が比較的小さく、おいでいただくお客様も、
主催者や私達の顔見知りの方が多かったのですが、
今回は、より様々なお客様においでいただき、
又、初めて聞く長い話に、最後までおつき合い頂けた事に感謝し、
なによりも嬉しく思います。

初めてご覧頂いたお客様からも高評価を頂き、
また、将来の公演に繋がりそうなお話も
いくつか頂く事が出来ました。

ありがとうございました。
そしてこれからも
どこかの会場でお会い出来る事を楽しみにしています。

私達は、今回の公演の成果を宝に、
次回の公演に向けての次の一歩を踏み出します。

次回作、夏にふさわしい一席をご用意しています。
ご期待ください。

2013年6月7日金曜日

善通寺公演に向けて 〜見どころ・聴きどころ〜

6月9日まで後わずかとなりました。
私達 Road Qu は、最終リハーサル日も順調に消化して、
あとは、まな板の上の鯉状態で本番を待つばかりです。

さて、今回の記事は、当日の見どころなどを少々。

まず一番の見どころ。
よしかわさんの衣装です。
まるで今回の演目に合わせたかのような、初お披露目の素敵な衣装に要注目です。

次はもちろん、山本さんの演奏ですね。こちらは聴きどころ。
今回は、ギター一本と
ちょっとエフェクター付きのシンプルな構成ですが、
ギタリスト山本一馬の面目躍如と言った所。

さて、三番目は
やはりここは、真魚の不思議な一日のストーリーに
注目していただきたい所ですね。

長い話なので、聴いているうちに、前半や流れを忘れるかもしれませんが、
それでも良いのです。
その時その時に、真魚がいる場面や登場人物を思い浮かべていただければ、
演者冥利に尽きると言うものです。

それでは、6月9日は善通寺にて、
皆様のおいでを心よりお待ち致しております。