Road Qu

それは声のコトダマと楽器のオトダマが織りなす、あたらしい“聴き物語”体験

音楽的朗読ユニットRoad Qu (ロード・クゥ)は、朗読と音楽が融合した、
単なる物語の朗読にBGM演奏を加えただけではない、
新しい物語の体験を演出する事を目指したパフォーマンスユニット。
朗読 × 探求の道( Road of quest )
それが Road Qu です。

2012年8月21日火曜日

9/29 は屋島山上 ギャラリーアコスタージュへ




 過去に屋島でオリジナル作品の試演を行ったことを書いたことがありますが、
そのお話が、ようやく実を結び、公演への運びとなりました。

題して、
屋島城と狸の伝説
“やしまのき”とタヌキのでんせつ

 二部構成、総上演時間90分以上の長編です。
オリジナル作品で公演時間まるごと使うというのも初、誰も読んだことがない物語を朗読する、というのもRoadQu初の試みです。
 台本、というか、最初の原稿を初めて通して読んだ時に、よしかわさんが最後のほうで疲れてへろへろになり、場面に合わせたオリジナル曲を作る山本さんが悩みまくり、物語があまりに長すぎてブーイングを食らった戯作者モードのうえまつ@音響係が泣きながら話を何回も描き直したという、RoadQu渾身の作品です。
 
 皆様のご来場を心待ちにしております。

チケットなどのお問い合わせ先はチラシ画像をご覧ください。
 ちなみに販売するチケットには、会場へのアクセス道、屋島ドライブウェイの無料通行券が付きます。
 バスでお越しになるお客様には、終演時刻がバスの最終便よりも遅くなった時のための、交通手段もご用意いたします。



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